今日の空は蒼空

今の自分の心とゲイである葛藤と活動

『From Now On』

ギリギリ

24日の更新です。

 

 

皆様

Toshiyaは43歳になってしまいました。

 

 

正直

 

皆さんにここまで温かく見守られていたとは

思っていませんでした。

 

 

ずっとブログをしながらも

孤独を感じてました。

 

 

他の方々のブログのスターに

この人は付いているのに

自分には無いなとか思うと

 

あっ俺、

何か嫌われてるのかな?

 

など

勝手に連想を膨らましながら

 

このブログのグループでも

溶け込めない惨めさや孤独さで

苦しんでいました。

 

又、自分のブログの特徴も他の皆さんに比べて劣るのも申し訳なく情けないく。

 

読者の皆さんに度々時間をさいてまで

読んでもらうのも心苦しく感じてました。

 

 

ですが

皆さんはこんなブログでも沢山

愛して下さっていた事を知りました。

 

 

一番このブログを嫌って居たのは

愛してなかったのは

自分でした。

 

 

自分自身を愛せない

そんな俺を多くの皆さんは励まして

支えてくれました。

 

知らず知らずに

このブログで沢山の友達が出来てたと思っても良いのかな……。

 

 

前に俺のブログに訪れて下さった方が

俺のブログをその人のブログで

『ブログ友達の』と紹介して下さったんです。

 

 

俺のブログを紹介して下さった事よりも

『友達』と紹介して下さった事が凄く

心から嬉しかった。

 

 

俺は知らず知らず

多くの素敵な方と知り会えてたんだなと。

 

 

ただ俺の器がそれに合ってなかっただけでした。

 

 

多くな皆さんに大感謝です。

 

 

そして今後のブログですが

少しだけ考えて宜しいでしょうか?

 

 

もう一度自分を見つめなおして

更にブログで知り合えてた方とお会いしてみて

色々話して

 

 

もう一度良く考えてみたいなと思います。

 

 

そして少しの期間

あらたに自分を磨いてみようと。

 

 

ここに自分の居場所が在るのならば

戻って来ようかと思います。

 

 

応援下さった皆様に

Toshiyaから限りない感謝と愛を込めて。

 

 


5HINee - From now on [Sub esp/ kanji/ Rom] (resubido) - YouTube

 

『From Now On』


SHINee


もしも まだ君に出会えなければ
いま僕は何をしてただろう


愛の意味さえ 分からないまま
どこで迷ってただろう


こみ上げる想いを上手く
言葉に出来ないけど


君となら (君となら)

分かり合える (分かり合える)


今までも ずっとこれからも


すべての愛を君に


限りない感謝を君に


瞳から流れた星に
誓おう ずっとそばに


そばにいるよ


そばにいるよ


果てしない夢を 追いかけながら
止まらずに足を踏み出した


君の笑顔だけ 信じ続けた
気付けば こんな場所にいる


ひとりじゃ見られない景色を

(watch it pass me by)


手にできないものを (won’t let go)


君となら (君となら)

見つけられる (I promise you)


永遠に探し続けよう


すべての愛を君に


限りない感謝を君に


瞳から流れた星に
誓おう ずっとそばに


そばにいるよ


そばにいるよ


今日の君を忘れない


どんな未来が待っていたって


その愛がもっと僕を
強くするから


すべての愛を君に


限りない感謝を君に yeah


瞳から流れた星に
誓おう ずっとそばに


そばにいるよ woah


そばにいるよ

 

ずっと…。

 

 

今日の蒼空は晴れた蒼空です。


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みんなひとり

 

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俺はやはり駄目でした…

 

この一年

彼から離れ

彼以上になれなくても

 

彼のような聡明な魂を持った人になろう

 

自分の魅力とは何なのか

 

自分の魅力を高める事で愛される人になろうと

頑張って来ました。

 

ただ自分の弱さを克服出来なかった。

彼みたく多くの友人をつくる。

 

常に誰かと心を分かち合いたかった…

 

ごくあたりまえの日常や生活を幸せと感じたかった。

 

隣に誰かが居る幸せ

 

心が萎れかけている時に

辛いよとLINE出来る友達。

 

バカな事を言って互いに笑いあえる仲間。

 

そんな平凡な幸せで良かった。

 

母や父

Sさんや武蔵、

Jちゃん…大切なものは

掌の砂のように

どんなに大切にしててもサラサラとこぼれ

消えて行ってしまった。

 

俺が愛され無いのは

それ相応の人だからなのかも知れない。

 

俺に魅力が無かったからなのかも知れない。

 

多分ここに居る俺が消えたとしても

明日は訪れ、時間は流れ、

時の流れとともに俺という人間も忘れ去られる…。

 

きっと人間てそんなものなんだ…

 

たかが残りの人生20年あるとしたら

今まで40年以上ずっと我慢したんだもん。

 

それに比べたら半分だし

一人でも我慢出来るよ…。

 

きっと両親や武蔵にもいつか逢えるし。

 

そしたら、我慢して頑張って来た分

うんと甘えよう

 

ただ姉二人を見送るのは嫌だな……。

 

出来れば年功序列じゃなく

せめて

さきに俺が逝きたい…。

 

もう失うのは本当に嫌だから。

 

もうひとりぼっちは嫌だから。

 

happybirthday to me。

 

 

荒んだ世界に
あなたのような人が
いることに感謝
夢が遠く見えて 肩落とす夜は
電話をさせてよ
恋人ともちがう 大切な心友
代わりのきかない私の相棒
みんなひとりぼっち
探し続けるのは 確かな絆とその証
誰かのひとことで
明日もがんばると
思えるなんてすてきさ
わけもなくふさぎ
プチうつな自分が 嫌いになる日も
あなたの笑顔の 大きな力に
励まされるんだ
どんな強い人も 弱さを隠してる
外には出せない傷抱えながら
みんなひとりぼっち
それを知るからなお
あなたの大事さがわかるよ
心の片すみで 気にかけてくれてる
恋よりも強い味方
Ah たまには私を
Ah 頼ってもいいよ
生まれる時ひとり
最期もまたひとり
だから生きてるあいだだけは
小さなぬくもりや
ふとした優しさを
求めずにはいられない
Everybody needs to be needed
Everybody wants to be wanted
'Cause everybody knows
that we are all alone
Let me give my gratitude to you
For always being
there and smile for me
Many many thanks to you,
the best friend of mine
Many many thanks to you,
the best friend of mine

 


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竹内まりや/Mariya Takeuchi~みんなひとり - YouTube

 

所詮

みんなひとり…

生まれるときも

死ぬときも

 

千年続く愛なんてない

千年続く悲しみなんてない…

 

一生雨なんて降り続かない。

雨雲の上はきっと晴れた空が澄み渡り広がっているはずだから。

 

この世界の片隅で俺みたいな人間がいるんだと

 

 

今日もひとり寂しく震えて居るんだと…。

 

自分の居場所を探し求めて居ると……。

 

 

今日の蒼空はどうですか…?

 

皆の空はどうですか…?

 

皆の空が晴れた蒼空でありますように。

 


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追伸。

皆さんからのコメント

ごめんなさい、

まだ正直怖くて見れてません。

後程、ゆっくり読ませて頂きます。

本日中にコメント返事書かせて頂きますね。

 

『これが俺の生きてきた道』last。僕が死のうとおもったのは…。



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愛する息子

 

生き甲斐だった息子

 

唯一、俺の友で

 

唯一、俺を偏見無しに

俺と向き合ってくれてた

 

武蔵を亡くし

 

俺は喪失感で

もう前に進めなくなっていました。

 

其から毎日、死のう死のうと思っていました。

 

 

ですが

 

俺に生きていく希望を

必死で見いだしてくれようと

 

俺の為に時間をさいて

俺を信頼して接してくれたのがJ部長でした。

 

 

J部長は誠実に俺と向き合ってくれました。

 

ですが、人事の移動で

俺の太陽だったJ部長まで

俺は失う事になろうとしていた2年前の年末

 

 

俺は決意しました。

 

 

 

14年間ずっとJ部長と接したかった

ここでJ部長まで失ってしまったら俺は完全「

生きていけない…

 

J部長を失いたく無いと。

 

 

皆さん俺が勇気がないのは

知っていると思います。

 

 

ですが、その時は頑張りました。

 

 

J部長を失うと俺は再び

生きた屍になってしまう。

 

 

それは嫌だ!

自分を変えたい!

 

でも、やはり面と向かっては恥ずかしくて

言えなかった……。

 

 

だって4つも年下の男性に

40のおじさんが……

 

 

だから俺はLINEで言ったんです。

 

 

『영원히 친구로있어주세요』と

 

 

 

そしたらJ部長から『いいですよ。』と

 

返信がありました。

 

まさか

 

韓国語だからJ部長はわからないと思ってました。

 

 

でも今はスマホは韓国語訳せるんですよね。

 

 

忘れてました…。

 

 

俺は韓国語でJ部長に

『永遠に友達でいてくれますか?』と送ったんです。

 

J部長も外見じゃない

 

内面の俺と付き合ってくれて

俺と向き合い友達になってくれた。

 

 

俺は持てない勇気をふりしぼり

 

J部長にだけ誰にも

家族にも話したことない

 

俺の話をしよう

俺の全てを知ってもらおうと思いました。

 

 

そして隠し事ない俺を本当の友達として受け入れてもらおうと。

 

 

忘れもしない2年前の12月29日

 

俺はJ部長と酒を交わしながら

涙ながらに俺の全てを話しました。

 

 

『幼少時代の親の虐待』

 

『貧乏で生活が困窮していたこと』

 

『ずっといじめられて育ってきたこと』

 

『周りの人に人として接してもらえなかった苦しみや悲しみ』

 

『化け物と呼ばれ生きてきた40年』

 

そして

『大切な人を次々と失ってきた悲しみや辛さ』

 

更に

『中学生時代に隣の家のお兄さんにレイプされ男性経験がある事』

 

『男性数人に性的奴隷にされボロボロにされた事』

 

 

同じ様に

『中学生で姉の女友達にレイプの様に

女性経験を知り結局、男性も女性も怖く人間恐怖に陥った事』

 

でも

『人間不振に陥っても友達が欲しかった事』

 

 

全てを話しました。

 

 

彼は俺の話を聞きながら

一緒に泣いてくれました。

 

 

そして俺は彼に言いました

J部長をこれからは

Jちゃんとよんでも良いかな?と

 

 

そしてJちゃんも俺の事

○○さんと呼ばないでと

 

でも

Jちゃんは

『僕はずっとサッカーをしてきて上下関係の癖で年上の人には全てさん付け何です、半分癖何ですよね(笑)』と

 

 

でも

『Jちゃんにはさんで呼ばれたくないな』

 

 

なら○○ちゃんで良いんですか?と

 

 

お互いちゃんで呼び合うようななれた。

 

そんな事でも幸せだった。

 

40年たって、友達ができた…。

 

 

しかもずっと話しかけて欲しかった

太陽のような彼が、こんな近くに感じられる。

幸せだった。

 

 

俺は彼に打ち明けた

 

 

『14年間、ずっとJちゃんに話しかけられるの待っていたんだよ』

 

 

君の周りはいつも人が絶えること無く

集い、いつもJちゃんはその中心に居た

そして君は俺と違い、皆にJ君とかJちゃんと呼ばれ愛されて居た。

 

 

俺はずっと羨ましくそれを眺めていたんだよ。

 

でもJちゃんと話すことが出来たら

俺も変われるかなって思ってたんだよと

 

 

だからね俺は人として

Jちゃんの事が大好きなんだ。

 

でも俺は大切な物を全て失ってきたから…

 

いつも一人だった。

 

そしたらJちゃんが言ってくれたんです。

 

『僕は居なくなりません!

ずっと○○ちゃんの側にいますから』と

 

Jちゃんは約束してくれました。

 

そしてJちゃんは俺に

『○○ちゃんは寂しがり屋さんだから(笑)』って……。

 

そんな時に

俺は一曲の歌と出逢いました。

 


Ω Amazarashi - The Reason why i thought i'd die 僕が死のうと思ったのは Ω - YouTube

 

 

amazarashi

『僕が死のうとおもったのは』

 
 僕が死のうと思ったのは 

ウミネコが桟橋で鳴いたから


波の随意に浮かんで消える 

過去も啄ばんで飛んでいけ


僕が死のうと思ったのは 

誕生日に杏の花が咲いたから


その木漏れ日でうたた寝したら 

虫の死骸と土になれるかな

 

薄荷飴 漁港の灯台 

錆びたアーチ橋 捨てた自転車
木造の駅のストーブの前で 

どこにも旅立てない心


今日はまるで昨日みたいだ 

明日を変えるなら今日を変えなきゃ


分かってる 分かってる けれど

 

僕が死のうと思ったのは 

心が空っぽになったから


満たされないと泣いているのは 

きっと満たされたいと願うから

 

 

僕が死のうと思ったのは 

靴紐が解けたから


結びなおすのは苦手なんだよ 

人との繋がりもまた然り


僕が死のうと思ったのは 

少年が僕を見つめていたから


ベッドの上で土下座してるよ 

あの日の僕にごめんなさいと

 

パソコンの薄明かり 上階の部屋の生活音
インターフォンのチャイムの音 

耳を塞ぐ鳥かごの少年


見えない敵と戦ってる 

六畳一間のドンキホーテ


ゴールはどうせ醜いものさ

 

僕が死のうと思ったのは 

冷たい人と言われたから


愛されたいと泣いているのは 

人の温もりを知ってしまったから

 

僕が死のうと思ったのは 

あなたが綺麗に笑うから


死ぬことばかり考えてしまうのは 

きっと生きる事に真面目すぎるから

 

僕が死のうと思ったのは 

まだあなたに出会ってなかったから


あなたのような人が生まれた 

世界を少し好きになったよ

 

あなたのような人が生きてる 

世界に少し期待するよ

 


この歌詞に感銘を受けた…

 

俺は、まさしく何でも無いことで

ふと死にたいと毎日思ってた…。

 

人とのつながりやコミュニケーション不足に悩んでいたし

この社会は強い者だけが生き残れる事を恨んでいた。

 

毎日毎日死ぬことばかり考えていた俺

 

だけど分かったんです。

 

俺はね、たぶん

誰よりも人一倍

生きたかった……

 

人らしく生きて居たかったんだって。

 

そしてJちゃんの優しさに温もりに触れ

より一層、

 

人に愛して欲しいと思ったこと。

 

 

そして彼みたいな人が他にもこの世の中に居るなら

 

俺が死のうと諦めてた世界も

もしかしたら

捨てたもんじゃないかもと

 


 だから

俺は頑張ろうと思ったんです。

 

俺はJちゃんに見合う友達になりたい。

 

俺のせいでJちゃんが

周りの人にバカにされてはいけない!

 

 

それと自分を変えたいと

より一層思って

Jちゃんに決意しました!

 

 

『Jちゃん!一年後に会ってくれる!?』

 

『俺一年間で体重190㎏から痩せて3桁切るから!』

 

『そして自分磨きに励む!だから一年後会って欲しい。』

 

Jちゃんは

『分かりました!○○ちゃんがそこまで決意したなら僕もやめられない煙草やめます!

一年後会いましょう!!』と

 

そして俺は一年間メチャクチャ頑張りました。

 

 

大切な友との約束!

 

絶対に自分を変える!と

 

彼と会えない間。

 

メチャクチャ泣きました。

 

人にバカにされる事、見下される事、

やはり社会の厳しさも沢山ありました。

 

でも常に俺は今までの自分とは違う

大切な大好きな友達がいる!

 

今まで俺に無かったものがある!

 

其を糧に耐えて耐えて頑張りました。

 

 

そして俺には、

もう一つ思いが出始めました。

 

 

Jちゃんは素晴らしい人だ

俺も彼みたく誰かの生き甲斐になれるような人になりたい!

 

そしてJちゃんみたいな素晴らしい魂を持った人と接して自分を成長させたい!と

 

 

そして昨年10月24日の誕生日

このはてなブログと出逢いました。

 

 

又、昨年のJちゃんと再会の12月29日

俺は約100㎏近く痩せて

その当時98㎏で

 

Jちゃんも、スッパリ禁煙に成功させて

再会しました。


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俺は彼に感謝で会う度にJちゃんの事

本当に大好きだよと伝えています。


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そしてJちゃんは会った後

必ず別れ際に毎回、人前でも俺にハグしてくれるようになりました。

 


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幸せでした。

 

 

そして俺はJちゃんみたく更に強くなりたい!と

 

自分の魅力を、引き出そう!と

 

皆が俺に集ってくれるような

太陽のような人間になりたい!と

 

励みこの一年頑張って来ました。

 

 

彼みたく

人一人の命を救える人って滅多にいない。

 

俺は良い人と言われますが、

人の命を救った事があるかと言われたらありません。

 

 

俺は彼みたくなりたい

この世の中。

 

きっと俺みたく孤独で愛を求めながら

常に死にたいと思っている人が居るかも

つらい人が居るかもしれない。

 

 

そんな人に俺は少しでも希望や生きる

ステップや、きっかけを

作れる人間になりたいし

そんな人を救ってあげたいと思いました。

 

 

ただ

俺はなれなかった。

 

Jちゃんみたく誰からも好かれる人間にはなれなかった。

 

 

皆、俺より勇気がありました。

 

そして俺より強かった。

 

 

昔ブログに載せた銀のライオン。

 

ゲイのカテゴリーで皆一心同体。と思っていましたが違った…。

 

俺は自分が勇気が無かったし

昔のトラウマから人と交わるのが苦手…

 

俺は銀のライオンの群れでも弱くて

 

 

分かっていたんだ…

 

この群れにも属せない者なんだと

 

ただね、本当に友達が欲しかったんです。

 

 

バカな事で何時間も話せる友達や

 

ドライブやバーベキュー

イベントやパーティー

カラオケなど

集ってやれるような仲間が

 

更に俺を成長させてくれる

素敵な魂を持っている人と知り合いたかった。

 

 

このブログでそんな素敵な方々とコメントやりあったり、知り合えた事は凄く感謝してます。

 

ただやはり俺に勇気が無かった

怖かった…

 

トラウマが頭を巡り

集団でいじめられた記憶や集団でレイプされた事で人が怖かった…。

 

 

友達が欲しかったのに……

 

 

何かそんな事考えてたら

このブログを始めて1周年で

俺は誰に何を残せたのかな?

 

俺はJちゃんみたく誰かに希望あたえられたのかな?

 

俺は成長できたのかな?と思った時に

 

多分何も変われなかったのかもと気がついてしまったんです。

 

他の方よりも知性も教養も面白味も何もない

ブログに情けなさも感じました。

 

所詮。

 

俺は大海にでてはいけなかった

望んでも駄目だったんです。

淡水魚は淡水魚のまま人生を終えなきゃ駄目なんだって…。

 

このブログで出会えた人

全て素敵な方々ばかりでした。

 

勇気あるなとか前に進んでる方だなとか

チャレンジャーだなとか

本当に感心する方々ばかりで

良い人ばかりでした。

 

一人一人名前をあげればきりがないほど

沢山いました。

 

俺も群れに加わりたかった。

 

けどいつもこのブログでも

何故か俺は孤独を感じていました。

 

 

だから

このブログを丁度

1周年の10月24日の俺の誕生日

 

明日の更新を最後に終えようかなと思っています。

 

今も続けるべきか、どうするべきか

正直悩んでいます。

 

 

俺は機械に疎くて

閉鎖の仕方とかわからないからこのままの状態になるかも知れませんが…

 

でも誰か通りがかりに

こんな奴も居るのかって見てくれてたら良いかなと思います。

 

本当にコメント下さった方々

スターを下さった方々には感謝で仕方ありません。

 

そしてもし皆の心に少しでも

Toshiyaという人間が残り続けてたら嬉しいなと思います。

 

少しでも皆さんの心に俺という人間が

生き残れたなら

このブログの意味があったなと思います。

 

今日の蒼空は……。

 

『これが俺の生きてきた道』part7

 

一つだけお願いがあります。

3つのYouTubeをはっております。

これはもしかしたら見る方には衝撃的な映像です。

 

ですが皆様に読んで頂くにあたり

このYouTubeは必ず見ていただきたいのです。

 

これは

俺と何の関係もない方のYouTubeですが

関連的、状況的に知ってもらう為、

はらせて頂きました。

 

本日は、それに加え
少し嫌な思いをする画像を載せますので
ご注意下さい

 

ならびに不甲斐な思いをさせてしまいましたら

申し訳ありません。

 



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これが俺の生きて来た道も
佳境へと入って参りました。

 

残すところ

この回と次回でlastとなります。

 


前回までは
新たなJ部長に生きる使命感を与えてもらえた話で


生きがいを感じ出した俺に

運命の日が迫っていたとの話でした。

 

 

 

俺は
ここ何十年も感じたことのない
生きている感情をあじわった。

 


風を感じる。


太陽の暖かさを肌に感じる。


息が出来る。

 

生命が躍動する。


普段、皆が当たり前のように感じられていた事が俺にも感じられた。

 

 

全てをプラスに考えられるようになりだしていた。

 

 

そして、J部長の事を心より俺は慕っていた。

 

 

 

ずっと14年間思っていた通り

やはり彼の側は自分が変えられる場所だった。

 

 

家では
愛犬の武蔵が成長を続け

 


俺は子供が進学、進級するように武蔵の成長を見つめていた。


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武蔵は元気にすくすくと成長した。

 


東京はペットにはあまり優しくない環境が多いが


最近はカートに入れれば

モールやカフェなど入れるところも幾つかあり
家族4人(犬)で沢山出かけた。

 


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俺の心の状況も良くなりだし
いつの間にか俺も外に出歩くようになっていた。


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だが、それはある日突然訪れた…

 

 

武蔵が急に痙攣し口から泡を吹いた。

 


痙攣してる時は意識が無く
知らずに失禁している。

 

 

痙攣失神は5分~10分続いた。

 

 


だけど、しばらくすると何事もなく

武蔵は歩き出した。


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病院に連れて行き診察してもらうと


多分、『てんかん』だろうと

 


犬は人間のなる病気は全てなるという。

 


癒し犬~てんかん~ - YouTube

 

 

俺はこの時初めて感じた。

 


犬は人の数倍以上に歳をとる。

 

 


この時点で武蔵は16歳くらい

普通の柴犬なら寿命を越している。

 

 

武蔵はいつまでも俺の側に居ないんだと…。


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俺はね
『死』が怖いんです。

 


自分に舞い降りる死よりも


俺の大切な者に訪れる死が…

 

 

俺の前から大切なものが失うのが怖いんです。

 

 


母と父と見送り


俺の大切な人が俺の側から居なくなるのが

もう耐えられないんです。

 


本当に怖くて震えてしまうんです。

 


だから俺はもう大切な人をつくりたくない。

 

 

 


何故なら見送るのが怖くて仕方ないから…

 

 


いつか武蔵も居なくなると感じた時
俺はどうなるんだろう。


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でも武蔵は俺の一日が何日にもなってるのを目の辺りにする日々が続きました。


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武蔵は徐々に歳をとり
20歳を越えたあたりから

 


歩いては転ぶようになり

 


トイレも踏ん張りが効かず


オムツをするようになりました。


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でも武蔵は俺が帰ると頑張って立ち上がり
ふらふらと歩いては転びながらもお出迎えしてくれてました。

 


だが、時間は残酷で

どんどん過ぎて行きました。

 


武蔵が真夜中、突然

『う~ん、きゃ~ん、わぅ~ん』など

鳴き声を出してると気がつき


起きて見ると

 

 


前足の力がもうほとんど無く


頭が重いから前転のようになり、

 


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しまいには頭を基準に三点倒立みたく転んで

助けを求めていました。

 

 


そこからは人間の介護と同じで

毎夜毎夜、寝づにお世話をすることに

 


うんちもうまく出来なくなり
気張ると力が入らなく

 

 

尻もちをついてしまい

身体中、うんちまみれに

 


20歳の超シニア犬、タロ兵衛さまの1日 - YouTube


何度もてんかん発作なども出始め、

しまいには痴呆のような状況になり

 


歩けないのにくるくるとその場を何十回も

周りだしたり

 


何処までも前に進もうと壁やドアにずっと頭をぶつけ進み続けようとしていたり

 

玄関と部屋とを何時間も行ったり来たり

 


夜中に鳴き声を発しったり

 


家族も介護と仕事の疲労困憊状態でしたが

 


この子は大切な家族。

 

この子が居たから俺は生きようと思って

来れた

 


認知症の老犬、ぐるぐる徘徊(柴犬,17歳) - YouTube

 


だからどんな状況でも状態でも良い!

 


この子に生き続けて欲しい!

 


俺の生きがいを失いたくない!

 


もう俺の大切なものが
俺の前から失うのは嫌だと頑張りました。

 


俺はボランティアも副部長の使命をもらい

時間を削りながら頑張りました。

 


すべての頑張りが、努力が

あの子の寿命を延ばすことが出来るならと

 


もしも神様的な者がいるなら

どうか俺の善の行いを全て武蔵に返して欲しいと

 

長生きさせて欲しいと…

 


俺はボランティアのメンバーの家庭訪問に行き激励しボランティアに誘い続けました。

 

 

 

新メンバーの彼は約束の時間を過ぎても戻って来ないなか玄関下のホールで待ち続けました。

 

 

 

新メンバーの彼が来たのは約束の1時間後…

 


家庭訪問中、俺の携帯が鳴りましたが

俺はメンバーの家庭訪問中で気が付いてても

電話に出ないでいました。

 


家庭訪問が終わり

折り返し電話をしてみると

 

 
姉が

『武蔵の様子がおかしいの!?すぐに帰って来て!』と

 


俺は急ぎました!

 


『神様、仏様!どうか武蔵を、助けて下さい!
もう俺から大切なものを失わさせないで下さい!』と祈りました。

 


家に着くなり


姉は武蔵を抱き抱えながら
『武蔵!武蔵!ほら!Toshiya帰ってきたよ!武蔵!』と大声をあげていました。

 


俺が武蔵の側に駆け寄り
『武蔵!!』と声を発すると

 


武蔵はそっと目をあけ


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2秒ほど俺を見つめると

 


そっと目をつぶり

安らかに姉の胸のなかで

息を引き取りました。

 


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22歳と10ヶ月でした……

 

 

犬にしては大往生でしたが

 


そんな何年生きたから良かったという

ものじゃ無かった。

 


俺にはあの子が全てだった…

 


俺には誰も居ない…

 


あの子だけが俺の側にずっと居てくれた

 


俺は又、

一人ぼっちになってしまった…。

 

 


俺は生きる意味を失ってしまった。



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あの子が俺の前から居なくなったのが

 


2年前の『9月20日』でした。


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現在もあの子はまだ

俺の側に居ると思っています。

 


毎日

『武蔵一緒に寝んねするよ』って

語りかけてます。


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寂しいよ……。

 

 

武蔵…。

 


お前が居なくなって…… 

 


お前はお兄ちゃんの命だった…。

 

お兄ちゃんの全てだったのに…。

 


お兄ちゃんには

もう何も無くなっちゃったよ…。

 

 

お兄ちゃんは生きていけないよ……

 

 

お前の所に行きたいよ…。

 

 

武蔵…。

 

 

会いたいよ…

 

 

抱きしめたいよ…

 

 

傍に居て欲しいよ…

 

 

武蔵…。


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今でも涙がとまりません。

 

 

あの子が着けていた首輪

ずっと鞄に着けて持ち歩いてます。

 


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どんな柴犬を見ても
あの子の代わりは居ないです…。

 

 

どんな柴犬を見ても似た子が居ても

あの子じゃない…。

 


弱虫な俺。

 

俺は弱いです。

 

 

俺は泣き虫です…。

 

 

俺は

もう生きて行くことが出来なくなってしまいました……。

 


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その頃

俺が愛犬を亡くした事を知った

ボランティアの部長をしていたJ部長は

座様な方法で僕を支えてくれました。

 

 

痛みを共にわかち合ってくれました。

 


そして武蔵が亡くなり2ヶ月後

 

 

J部長が

『実は僕、年末に別の地域の部長として移動になりました』と俺に告げました。

 

 

 

J部長まで俺から離れて行くことになりました。

 

 

 


そして

その冬

 

 

 

武蔵がこの世から去ってから

3ヶ月後、俺も青年団を卒業し

 

 

 

壮年グループに移動の連絡が届き

J部長とも、お別れになることが

正式に決まりました。

 

 


俺は武蔵を失い

 

 


J部長まで失うと思うと

もう生きていけない!

と思いました。

 

 

 

思い返せば

俺の周りは誰も残って無かった。

 

 

 

失うものばかり

 

 

母に

 

 

尊敬していたSさん

 

 

武蔵…

 

 

そしてJ部長までも…

 

 

もう嫌だ!

 

 

俺は昔の自分に戻りたくない!

 


俺は一念発起で決意し

ある日

J部長に告げました。

 

 

 


今回、武蔵と俺の関係を知って欲しく動画や画像などで皆さんに見て頂きましたが

 

 

それにより気分を害した方も居るかと思います心からお詫び申し上げます。

 


次回
『これが俺の生きてきた道』
は最終回になります。

 


これ迄、読んで来てくださった方には大感謝です。

 


もし良ければ次の最終回も
読んで頂けたら光栄だと思っております。

 

宜しくお願いします。

 

 

それでも生きなきゃ…進まなきゃ…きっと闇は明け朝が来るから…。



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DREAMS COME TRUE


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朝がまた来る - YouTube

 


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『朝がまた来る』

 

Uh yeah


朝がまた来る  yeah


Oh yeah yeah yeah

 

(思いよ 逝きなさい)


Oh wow

 

同じような一日が今日も始まる

となりの人が空見上げて舌打ちする


巨大な交差点に傘が咲いてゆく yeah

 

雨だって晴れだって 願いは届かない

あなたのいない 朝は来るから


今は 信号が変われば流される

(思いよ 逝きなさい)


Oh wow yeah

 

後ろから来た人がぶつかって追い越す

ぼぉっとしてたのはこっちなのに謝られる


冷たい雨の滴が  涙に見えた  yeah

 

壊れて 泣いたって 願いは届かない

あなたのいない 朝は来るから


今は  駅まで着けば流される

(思いよ 逝きなさい)


Oh wow yeah

 

誰も(誰も)

立ち止まらない

 

街頭のニュースにも(街頭のニュースにも)

 

苛立った自転車にも  yeah

 

雨だって晴れだって 願いは届かない

あなたのいない 朝は来るから


今は 歩けない  このまま流されてたい

(思いよ 逝きなさい)


Oh wow yeah

 

雨なら傘持って  晴れたら上着脱いで

みんなそうして 生きて行くのに


雨に打たれたい  晴れたら 焼かれたい wow

 

壊れて 泣いたって  願いは届かない

あなたのいない 朝が今日も明けるから


今は このまま
いつかこの思いが 

 

逝く日まで

 

空へ昇る日まで…。

 


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DREAMS COME TRUE - 「さぁ鐘を鳴らせ」(ドラマ「救命病棟24時」主題歌)MV short ver. - YouTube

 


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『さぁ鐘をならせ』

 

「もしも」はなくて 

「もう一度」もなくて
「巻き戻し」も出来なくて


夢の中でも 震える手は止まらなかった

 

言葉にならない 

想像さえ追いつかない
出会いと別れ

 


自分自身で 

思い知るしかないようなこと

 

なんてキツいんだろう


これが生きるということなら


すべて投げ出したくなる

気持ち それでも抱えたら

 

さぁ鐘を鳴らせ ちからふりしぼれ


それだけが


今日を越えていく 唯一の術なら 

 

今は

一日ずつ一日ずつ
響かせて 

いくしかないから

 

どこでもない

場所に永遠に

放り出されてしまって


どう叫んでも 呼びかけても 答えはない

 

なんて難しいんだろう


これが生きるということなの?


何もなぐさめにならない


この現実を抱えたら

 

さぁ鐘を鳴らせ ちからふりしぼれ
それだけが


もう会えない人に届く術なら 

 

今は


一日ずつ 一日ずつ
響かせて いくしかないから

 

いつか わかる日まで 

 

いつか 立ち向かえる日まで


いつか ここまで来たって

 

思える日まで


言える日まで

 

さぁ鐘を鳴らせ がんがん打ち鳴らせ


それだけが


どうにもならないこの気持ちと 歩く術なら


そして 生きると誓え


生きると打ち鳴らせ


また会う日まで


また会える日まで

 

鐘を鳴らすから


鳴らし続けるから…。


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皆さんにまず一つ

お伝えしようと思います。

 

俺は頑張って

 

ゲイを辞めようと思います。

 

そんなの

おかしいとお思いですよね。

 

ゲイとかって辞めるもんじゃ無いと

思います。

 

でも、

何故か辛いんです。

 

わからないけど…

 

どうせ誰からも愛されないのなら

 

 

女性を好きになる努力をしようと思います。

 

女性で好きな芸能人もいるし

初恋も女性だったし…

 

 

頑張ってノーマルに戻る努力をしようと…。

 

 

誰にも振り向いてもらえないのなら

 

愛いしてもらえないのなら

 

せめてそっちの方が

心がらくだから…。

 

女性にモテないと思うと普通の事だから…

 

ごめんなさい。

 

でも決して同性愛を誹謗中傷したり

そんなつもりはありません。

 

 

そして

俺は多分ずっと思ってきたこと。

 

それは

多分俺はLGBT には属さない

 

前にブログで知り合ったTakatoさんよりの

パンに入るのかと思います。

 

もしくは

そこにも属さない

 

聡明な魂を持った人が好きなんだと

 

性別関係なく

人と人のコミュニケーション

愛する事、愛される事。

 

人が好きなんだと…。

 

もしかしたら

俺は裏切り者なのかも知れません。

 

ただ…

 

好きになった方々は

誰しも聡明な魂を持った男性でした。

 

でも女性でも

そんな魂を持った方と出逢ったら

好きになれるかも知れないから

 

 

俺は愛に飢えている

愛を愛する別の属性なのかも知れない。

 

そしたら俺は何なんだろう…。

 

やはりバケモノなのかも知れない。

 

後程『これが俺の生きてきた道』を連続で

更新させて頂きます。

 

そして皆さんにもう一つお知らせを

したいなと思います。

 

誕生日まで後1日

 

 

 

『りんごのにおいと風の国』


松任谷由実 / りんごのにおいと風の国 - YouTube

 


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『りんごのにおいと風の国

松任谷由実

 

ハロウィーン
木枯らしのバスが夕暮れの街を過ぎれば


うつむいた人々 どれもが似ている顔


たぶん あなたの愛した
私はどこにもいないの


若さが創った 美しすぎるまぼろし

 

もういけない たずねてゆけない
わがままなあなたをゆるしそう

 

ハロウィーン
りんごのにおいと風の国へ急ぎます

 

ハロウィーン
いのこずち ひとつ


くちづけてセーターに投げたの


言えなかった想いを残らずこめるように


そして ストーヴの前で
ぬいだとき気づいて欲しい


小さなブローチ 短い秋のピリオド

 

もういけない たずねてゆけない
ひたむきなあなたを探しそう

 

ハロウィーン
りんごのにおいと風の国へ急ぎます


風の国へ急ぎます


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誕生日まで後2日…。

 

 

 

『my friend for ever 』

 


Dave Grusin - Down The River - End Credits (The Cure OST) - YouTube 

 

俺は友達がずっと欲しかった。

 

この映画大好きで何度も繰り返しビデオがすりきれるまで見ました。

 

デグスターが目を瞑ると

永遠に暗闇の中にいそうで怖いと伝えたとき

エリックがデグスターに靴を握らせ眠らした

『俺は君のそばにいるから安心して』

こんな友達が欲しかった。

 

二人のような

青春をわかちあう友達が…。

 

デグスターはその後

寂しく無いかな……。

 

エリックはその後

デグスターの分まで強く生きれたのかな…。

 

俺も友達欲しかった…。

 

 


THE CURE (1995 full movie) - YouTube