『秋の気配』
俺は毎朝2時には起きるようにし
3時半には仕事に出ます。
まだ朝があける前の外は
いつの間にかコオロギの鳴き声が鳴り響いてるのに気がつき
朝があける時間も徐々に遅くなり
そして本日は
秋雨前線の影響で東京も雨に降られて
すっかり秋になりつつある。
秋の夜長、
みんなは何に時間を費やすのかな？
読書。
映画。
音楽。
料理。
などなど
少し楽しみが増えますね。
俺はもっぱら音楽かな。
音楽も季節にあわせて収録し
オリジナルのベストをウォークマンに入れ
秋の夜長を過ごしていこうかな。(≧▽≦)
でも、好きな人や気の合う仲間と遅くまで下らない事を話して秋の夜長を過ごすのも良いな。
そんな仲間が居たらだけどね。
もう少しで俺の好きな季節。
閑散とした人が減った
土用波の海を見ながら、
やがて来る秋の気配を感じながら
色々な事を考える。
物思いにふける秋も良い。
もしかしたら
物思いにふけるのが俺は一番好きかも。
気候的には短い秋。
少しでも楽しみたい。
あっ、それに俺のバースデーもギリギリ秋だし。(≧▽≦)
『秋の気配』オフコース
あれがあなたの 好きな場所
港が見下ろせる 小高い公園
あなたの声が 小さくなる
僕は黙って 外を見てる
目を閉じて 息をとめて
さかのぼる ほんのひととき
こんなことは 今までなかった
僕があなたから 離れてゆく
僕があなたから 離れてゆく
たそがれは 風を止めて
ちぎれた雲はまた ひとつになる
あの歌だけは 他の誰にも
歌わないでね ただそれだけ
大いなる 河のように
時は流れ 戻るすべもない
こんなことは 今までなかった
別れの言葉を 探している
別れの言葉を 探している
ああ 嘘でもいいから
微笑むふりをして
僕のせいいっぱいの やさしさを
あなたは受け止める はずもない
こんなことは 今までなかった
僕があなたから 離れてゆく
こんなことは 今までなかった
僕があなたから 離れてゆく
