今日の空は蒼空

今の自分の心とゲイである葛藤と活動

嫌われる勇気から学ぶ事。

誰しもが知ってるであろう

著書。

 

 

活字は苦手

 

J君に本を読む素晴らしさを

教えてもらったけど

 

仕事の忙しさにかまけて

読まなくなった。

 

 

J君は忙しい中

30分でもあれば本を読むらしい……

 

 

俺はその30分、

何しようかなと思ってるだけで

時が流れ終わる

 

J君は尊敬できる。

 

エロさも満開に金揃えてる人

しかも頭が良い。

 

それをあらわに出さないところが又

尊敬出来る。

 

J君の出身高校を調べた

J君は福岡出身のスーパー進学校らしくて

 

 

偏差値72

 

 

これ本人から何一つ聞いたことない

 

俺が彼を好きでネットで調べたこと

 

 

彼はそれを一つも出さない

彼の素敵で尊敬出来るとこ。

 

俺はそんな彼が好き

 

多分皆が彼を好きだろう

 

 

だから彼はいつも側に誰か仲間がいる。

 

 

俺は彼が好きだけど

彼みたくなりたい。

彼に負けたくない。そんな気持ちもあるんだ。

 

 

嫌われる勇気の本を読んだ訳じゃないけど

解読してくれてるYouTubeをみると

こんな解釈になる

 

人は3つの事で

幸福感を満たそうとしてるらしい。

 

1つは

承認欲求。

誰かに誉められたい、誰かに認められたい

その気持ちがあるため幸せになれないのだという

 

 

ではその承認欲求を無くすことは出来るのか?

承認欲求を無くすには

 

 

課題の分離が必要な事らしい

 

課題の分離とは

他社の課題に入り込まない事らしい。

 

例えば

本ではこんな説明があるらしい

馬に水を飲ませる

自分の課題は馬に水を飲ませる為に馬を泉に連れて行く。

 

では水を飲むとは?

それは馬の課題になる

馬が水を飲むか飲まないかは自分の課題ではなく馬の課題になる。

 

なので馬の課題に入り込まない事が必要なのだという

 

会社の売上を伸ばす為に営業を頑張り誉められる

 

売上を伸ばす為が自分の課題。

 

誉めるか、誉めないか、は上司の課題になるため誉められるためにというのが他社の課題に入り込んでいるため

それを考えてはだめらしい……

 

 

次に幸せになるためには

人生は競争では無いことを知る

 

あの人は有名大学を出たから上だ

あの人は収入が高いから上だというのは

人生で無意味な事らしい

 

人生を競争とみると

あの人には勝ったとの優越感

あの人には劣っているという劣等感が生まれる

基本その様なものを抱くと孤独感が生まれるらしい…

 

この著書のアドラーが言うには

健全な劣等感とは他社との比較ではなく

理想の自分との比較からうまれる

 

と、

回りの人は倒す相手、競争する相手ではなく、理想の自分に近づく為の仲間、協力者だと思うことが必要、

 

 

だから自分の理想の高みを目指してこそ

幸せに近づく近道らしい

 

他者が、倒す相手、競争する相手と見なく

自分の協力者、自分の高みを目指すために必要な仲間と信頼できる仲間と思えたとき

 

 

次にその仲間に貢献したいと思える気持ちがうまれる。

 

それこそが

3つ目の

幸せになる方法らしい

 

 

人は一人では生きられないのは

人は共同体、コミュニティの中に生存しているからであり

 

 

そこから外れると、疎外感、孤独感が生まれる

 

言い換えると

コミュニティの中で居場所を見いだせていると

幸福感が生まれるらしい。

 

コミュニティの中に生存価値を見いだせると

次に人は2つの気持ちがうまれる

 

それは

承認欲求と他者貢献らしい

 

ただ、最初に書いた通り承認欲求の果ては

他者評価、

人の期待や評価に生きる不自由な人生

その果ての仲間外れにされたくないなどの気持ちで怯えながら生きる人生は決して幸せな人生とはいえない。

 

 

対して他者貢献はどうか、

人のために貢献する人生、聞こえは言いが

ただの偽善だとも思いがち

 

回りが敵で何かの見返りを求めてやる貢献は

確かに偽善だが、

 

 

回りが味方でその人に何か貢献出来ないかと思うのは幸福感につながるらしい。

 

例えば一家の大黒柱

俺が働いてるからお前らは生きていけるんだから感謝しろと思いながら仕事に行くのと

俺が働いて家族に貢献出来ているんだと思いながら仕事に行くのとだと

後者の方が幸福感が違うらしい。

 

すなわち

この著書のアドラーが出した結論は

人の為に見返りを求めず貢献する事が

自分の生存価値を知ることになる

すなわち

幸福な人生となるとの見解らしい。

 

人の手助けをして心のそこから

『ありがとう』といわれて、うまれた

優しい気持ちこそが

幸福感につながるとの事です。

 

 

この著書から学ぶ

幸せになる三原則は 

 

1、承認欲求を満たすための人生は不幸だと理解する事

 

2、人生は競争ではなく、他者は、仲間であることを理解する事

 

3、その仲間にどう貢献するのか行動基準を理解する事が

 

自身の幸せにつながるとの事。

 

 

…………

 

…………

 

 

………。

 

 

俺は誰かを幸せに出来てるのだろうか??

 

誰かの為になれているのだろうか?

 

皆、どう思う???

 

確かにJ君は尊敬出来て大好き

でも負けたくない、彼みたくなりたいと思う

 

幸せになるにはそれを捨てること何だよね?

彼はこの三原則を実践出来ているんだな…。

 

だから、素敵で魅力ある人になれてるんだろうな。

 

 

幸せになる道標みたいな

案内はわかった気がするけどさ

 

俺は、この中に入っても良いのかな……なんて思うのは、ヤバいね。

アドラーの上を言っている病みの持ち主かも(笑)

 

 

この世は、俺を皆、好いてないんじゃないのとか思っちゃう。

 

俺は人の為に何かしてあげられる器なのかとか

思っちゃう。

 

ひよこの、雄雌の選別が難しく

時々間違えるように

 

もしかしたら、この世に産まれてくる選別を間違われたのかなとか思っちゃう。

 

誰か、俺を知れて、

俺と会えて、心から良かったと思ってくれてる人は居るのだろうか……

 

 

もし居たら、少しでも俺の推進力になるのだけれどな……

 

 

人生さ

思っても無いことが時たまおきるしね。

 

 

例えば

好きな人が急に出来たり

 

 

宝くじが当たって

億万長者になれたり

 

 

思いがけない病気になったり………。

 

難しいね。