今日の空は蒼空

今の自分の心とゲイである葛藤と活動

『性の劇薬』

 

 


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(プロローグ - Uru)

 

 

 

 

病んでる?

別に病んでもないよ…

と思う。

 

 

ちゃんと出口であろう光は見えてるし。

 

 

進む道も獣道だけど
ある。

 

 

ただね。

 

 

この道って何処まで続いてるのかな?

 

とか

 

あの光は出口じゃなくて
入口なのかもとか思うと

少し嫌なんだよね。

 


でも、どんな形でも
そんな事は皆にもおこっているわけで。

 

 

其を嫌だなと思っている自分は
ただたんに弱い人間何だと自覚はしてるんだ。

 


俺って
あまりBL漫画とか見ないんですよね。

 

 

でも最近、あらすじをちらっと知った漫画がありまして。

 

 

 

それが
『性の劇薬』なるもの

 


ミニシアターにて
映画化にもなるらしい。

 

 


映画『性の劇薬』公式サイト

 


ただ単にゲイだから見たい!


というより

 

内容に興味があります。

 


人生全て嫌になり死んでしまおうと思った

青年に

 


『死ぬならお前の人生よこせ』みたいに、

 

性的奴隷の様になり生きている実感を味わうみたいな内容なのかな???

 


多分、今の俺にリンクします。

 

 

こんな俺をね、

一人抱いてくれるという人が居ます。

 

 


その人は俺の病みは知りません。

 

 

俺、実はその人に
奴隷化をお願いしようと思ってます。

 

 

どんな事も受け入れようかと……

 

 

それで今を生きている
実感を味わえるなら
それが唯一の幸せになるならと………。

 

 


やっていることは
昔と何ら変わりません。

 


痛みにより自分が生きてい事を感じる事。

 


親の虐待


近所のお兄さんの性的暴行


学生時代のいじめ


自分への自傷行為

 

そうやって
辛いなか泣きながらも
自分の存在を自分で確認し
この世界で自分の生きている事を証明してきた。


今さら
性の奴隷になろうと何ら
怖くない。

 

中出しだろうが


スカトロだろうが


フェストだろうが


たたかれようが


別に………


オモチャでもかまわない………

 

 

それで、生きていると実感出来るのなら。


考えが間違ってるのかも知れない。

 


多分間違ってるんだよね………

 

 


多分その漫画は見たこと無いからわからないけど


最終的にはハッピーエンドとか

道徳的に終わるかもだけど

 


そんなで現実は終わらないのわかってる。

 

奴隷になるって

 


でも良いかなって……。

 

誰かの一番になりたくて
でもなれなくて…

 

 

誰かに愛されたくて
でも愛されなくて……

 

 

人には身の丈にあった

生き方が一番なのかも……

 

 

そうしたら
これが俺の身の丈なのかもって

 

 

ねぇ、

愛されるって
どんなものですか?

 


誰かの一番になれてるって
どんな幸福感ですか?

 

 

 

あっ
やっぱり病んでるのかな?