今日の空は蒼空

今の自分の心とゲイである葛藤と活動

『PRIDE』

 

しばらくの間、ブログ休んでました。

 

自分の居場所が無かったというより

 

自分がわからなくなってしまいました……。

 

頭ではこれをして、あれをしてとわかっているのだけど

 

出来なくて…

 

 

その一つにブログも。

 

打つ内容は色々あったのだけど気持ちがのらない。

 

ブロガーさん達のブログが
更新される度にブロガーさんのブログは拝見していました。

 

だけど、ブログを見させて頂いたら

自分がちっぽけすぎて 力がなくて
誰の影響にもなってなければ
自分という存在価値も見失い
どんどん陰に隠ってしまった。

 

自分が情けなくて

 

俺は幼少期の経験から
トラウマがある
幼い時のイジメ、虐待経験に
性経験も、異性同姓問わず
レイプと同じ

 

愛情というものを俺は知らなくて感じたことがないからか

レイプや虐待されることで
それが俺に向けられてる愛情と今でも思っているところがあります。

 

 

セックスの時に痛めつけられればつけられるほど
屈辱を受ければ受けるほど
それは俺を愛してるからだと思ってしまう。

 

わかっている…
普通出来ないことを俺みたいなゴミで行えば他に被害が及ばないし、申し訳なさも背負わなくてよいし、相手も気遣いなどしなくて良いからだと

 

愛されてるなんてないことを
俺だって知っている。

 

でも
俺の事、思ってくれているから俺にそんな事出来るんだよね?と思ってしまうんだよ。

 

俺の事を愛してくれていると思ってたから
俺はどんなことでも受け入れた。

 

俺だって愛されたいよ。

 

誰かから愛情を受けたい

 

一人はさみしいよ。

 

だから


俺は…
俺を鬼畜のようにあつかった
俺を性奴隷のように何でも俺で試した学生時代以来会ってないその当時のセフレの様な状態だったヤツに
俺は24年ぶりに会って
俺をメチャメチャにボロボロにゴミみたいに扱ってもらおうと思った。

 

アイツ以外俺を性的対象と意識する奴はいないから

 

そうすれば、俺はこの世で
一人ぼっちじゃない。
踏みつけられ、ボロボロにされ泣きながら叫びながら、屈辱を味わいながら怯えながら抱かれれば

 

 

愛されていると錯覚でも感じられる

生きていると感じられる。

息が出来る

と思った。

 

でも、会いに行けなかった。

わからないけど
そいつの家の前で足がとまって、呼び鈴を押せなかった。

 

 

だから
俺は俺自身で俺を可能な限りいじめた

 

俺は俺を

メチャメチャにした

 

 

結果

 

 

より虚しさが残った。

 

 

痛かった

心が

 

苦しかった

心が

 

透明人間になったようだった。

 


皆に俺が見えてないようで

自分が存在していないようで…。

 

そんな時
唯一、一度だけ着いたブログのスターの知らせの赤印

 

単なる知らせだけど
俺の存在を感じさせてくれた。

 

俺はここに居ると

誰かが俺の存在を知ってくれていると感じた

愛されるってどんなものなのか知りたい。

 

 

LOVEでもLIKEでも良いから

俺を知って、俺を好きだよと言ってくれる人が欲しかった。

 

 

こんな俺も一度だけ
リアルと云うものをした事がある
その筋では有名なブロガーさんだと思う
オフ会などの主催者などもしてる方。

 


そのブロガーさんに俺はある時コメを入れた
その当時も散々悩んでいて
そのブロガーさんに入れた
コメントのnameがその当時
蒼空(sora)、
話は変わるけど俺のブログの最後の今日の蒼空の天気はとあるけど、それは俺の心の状態です。

 


そのブロガーさんはTさん
歳は少し上の方。
優しく心の大きな方。
最初はその方に相談してから、

どんどんひかれ、少し恋をした

 


でも、その後、4度ほどお逢いしたら

 


今じゃ同じ志を持った仲間、
同士といった感じ。

 

Tさんには俺は魅力ある愛する男には見られなかったみたいだけど

今は、それで良いと思った。

 

それ以上にTさんは素晴らしく俺にはプラスになる素敵な人だったから。

 

体の関係をもったら
こんな同士の様な関係にはなれなかったと思うから良かったのかと思う。

 

 

ただ、自分の不甲斐なさが如実にあらわれて自分を消してしまいたい

……。

 

だから

今から

俺は弱い俺を連れて旅にでる。

母の生まれ育った

青森に行ってきます。

 
f:id:toshiya4952:20180426233417j:image

 


f:id:toshiya4952:20180426233435j:image

 

『PRIDE』 CHAGE&ASKA

 

「思うようにはいかないもんだな」 

呟きながら 階段を登る

 

夜明けのドアへ辿りついたら 

昨日のニュースと手紙があった

 

折れた体をベッドに投げ込んで 

君の別れを何度も見つめてた

 

伝えられない事ばかりが 

悲しみの顔で駆け抜けてく

 

心の鍵を壊されても 失くせないものがある 

 

プライド

 

光の糸はレースの向こうに 

誰かの影を運んできたよ

 

優しい気持ちで眼を細めた時 手を差し伸べるマリアが見えた

 

何が真実か わからない時がある 

夢に乗り込んで 傷ついて知ること

 

誰も知らない涙の跡 

抱きしめそこねた 恋や夢や

 

思い上がりと笑われても 

譲れないものがある 

 

プライド

 

僕は歩く 穏やかな愛で 白い窓辺に 

両手を広げた

 

伝えられない事ばかりが 

悲しみの顔で駆け抜けてく

 

心の鍵を壊されても 失くせないものがある

誰も知らない涙の跡 抱きしめそこねた 

恋や夢や

 

思い上がりと笑われても 

譲れないものがある 

 

プライド

 


CHAGE and ASKA PRIDE - YouTube