4月14日。
今日は父が亡くなり13年目の命日。
母の他界した季節も4月の桜の時期
父も同じ4月。
俺にとっては4月を毎年迎えるのは恐怖でした。
母を失ったのは19歳
父を失ったのは32歳の時でした。
前回話したように
身内の死が怖い俺には
4月は大切なものを失う月としか思えなくなっていた。
歳を取ると
失うものばかりが増える。
その時は幼すぎて
価値がわからなくなっていた
年月が経ち
歳を重ねる毎に
失った物の価値がわかる
瞬間 瞬間に生きている価値を感じ
その時々の煌めきを大切にしていきたいと感じた今日でした。
今日の蒼空は快晴の空でした。