白い眠りぐすり冷い水が運ばれて来る 似てる苦しみ持つ人はゆく先をきかない 闇をすべる汽車は氷河のようにゆるやかだけど 幼い頃住んだ町は離れてゆくばかり あのひとが愛のかわりに残していったのは 声たてて笑ったあとに遠くを見つめるくせ そばにいられ…
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